『クローサー』には、ウィリアム王子とキャサリーン妃が南仏で休暇を過ごす写真が4ページにわたり掲載され、その中にトップレスの写真が何枚か含まれていた。トップレスの写真は表紙にも掲載されている。
南フランスでのプライベートの休暇中にパパラッチによって撮影されたキャサリーン妃の写真は、トップレスといっても、かなり離れた距離で後方から写したと思われるボケた写真なので、それほどたいしたことはない。噂によると、もっとすごい写真があったが、それは、まだ掲載されていないとか。
BBCニュースによれば、これを知ったウィリアム王子の顔は、怒り狂ったカミナリ王のようだったという。英国王室は、さっそくこの仏誌『Closer』に対して「グロテスクで不正なプライバシーの侵害」を理由に訴訟を起こした。仏誌の編集者は、「キャサリーン妃のトップレスは、通りを歩く誰もが見られたもので、それほどショッキングなものじゃないし、若くて美しいキャサリーン妃のトップレスを掲載して何が悪いの?」と完全に居直っているそうだ。
結婚したてのラヴラヴな夫婦が、いくら英国の王子と王妃とはいえ、プライベートでついつい気が緩み、自由奔放に過ごしていたところを、通りがかりのパパラッチにその美しい姿を撮影され、それが雑誌に記載されたというだけの話。これが、ケイトがウィリアム王子以外の男性といたときの写真だったら、ダイアナ妃のパパラッチ騒動を思い起こさせ問題だが、自分の夫といるときにトップレスになってもいいではないか。
税金であれだけ豪勢な結婚式を挙げて、世界中に報道された時点で、プライベートな生活はあきらめますと契約書にサインしたと同じことだと思う。一般人とは違って、いくらプライベートとはいえ、どこで誰に写真を撮られても文句は言えないのでは?
それにしても、30歳で、贅肉一つないケイトのこの美しいボディは、まさにアンチ・エイジングのモデルとして注目に値する。トレーニング・ウェアを着せたら、とても似合いそう。
南仏での休暇の後、東南アジア(マレーシアのクアラルンプール?)で撮影された動画でも、2人の幸せそうな姿が印象的だ。
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