担管癌で亡くなられたというのだ。
アンチ・エイジングの星、川島なお美さんのあの激ヤセの写真を見たときは、あまりにも変わり果てた姿に驚愕した。実はあの写真をみたときに、すでに彼女に死の予感がしたので、あのときほどの驚きはなかったが、54歳の若すぎる死に言葉が出ない。
川島なお美さんもやはり最近乳がんを患われた北斗晶さんも、福島原発事故直後に被災地に行って被災者の方々を応援していたそうだ。
原因は他にもあるだろうが、放射線の影響を受けたことは間違いないと思う。
http://ameblo.jp/naomi-kawashima/entry-10934778314.html#cbox
2011-06-26 06:49:32
がんばっぺ福島!
テーマ:ブログ男性よりも女性や子供の方が、放射線による人体への影響を受けやすいため、くれぐれも気を付けて。
日本では、放射線が人体に与える影響はないようなことが政府によって述べられているが、下の動画のドイツ人医師はこの日本政府の見解にはっきりと反論を述べている。
「人体への放射線の影響がないと述べるのは早急すぎるし、その予測を述べているのは誰なのかを見極めることが大切である」と。
「国連の科学委員会UNSCFARは、核物質の放射線による健康への影響を調査しているが、この委員会は、各国の原子力を推進する経済界に所属するメンバーからなっている。ということは、ニコチンの人体への影響を調べるのに、国連の科学的調査をする委員会のメンバーが、タバコ業界の面々でできているというのと同じことだ」と言う。
ドイツZDF「フクシマでの甲状腺がん症例増加」
最後に川島なお美さんと夫の鎧塚氏の夫婦生活や癌の告知から手術を決心するまで、金スマより。下の動画では、川島さんが2012年に癌の疑いがあることがわかっていたそうだが、ワインのせいで癌になったということだけにはしたくないために、世間には隠していたと川島さん。
ご主人の鎧塚氏も左目を失明していたそうだが、放射線の影響は、特に被ばく初期では(放射線に対する感受性が高い細胞分裂が盛んな)目の水晶体等に出やすいらしい。
〔西尾正道医師「特に、骨髄や睾丸、腸の上皮、目の水晶体等」〕
ご主人も少なからず、放射線の影響を受けたに違いない。
実際、胆管がんの原因はさまざまあるだろうが、その一つにコレステロールの取りすぎがあるらしい。
川島さんは、毎日のようにワインを飲み続ける中で、ワインに合う食べ物としてコレステロールの高いチーズやお肉も大量に食べてきたのではないだろうか。
人体では、コレステロールというのは、胆汁に溶けているが、高コレステロールの食事を続けていると、胆汁に溶けているコレステロール濃度も高まり、溶け切らなくなったコレステロールが結晶化してコレステロール結石ができてしまうそうだ。
ワインの飲みすぎで肝臓が弱っているところにコレステロール結石が原因の胆管がんが発生し、それに内部被ばくも相重なって、がんの進行が加速され、今回のあまりにも早すぎる死へとつながってしまった可能性がある。
私ももうすこしで患うところだった大腸がんの場合は、動物性の脂肪をたくさん摂取すると、その脂肪を分解するために胆のうから胆汁が大量に分泌されるが、この胆汁に含まれる胆汁酸に発がん作用を促進する物質があり、肉の過剰摂取によって胆汁が大腸に長い間留まると、大腸がんを発生しやすくなるそうだ。
日本人には、日本人にあった和の食生活が一番で、放射能汚染されていない多種類の野菜、豆類、穀物、海藻類など繊維をたっぷりと含んだ食材を適量とって大腸に食物が長時間とどまるのを避ければ、癌は予防できると思うので、みなさま、食事にはくれぐれもお気を付けください。アルコールも飲みすぎず、たまに飲む程度に。
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