ズンバのクラスは、インストラクターによってその運動量にかなり差がでる。万歩計で測ってみるとわかりやすい。ジョズィが教えるときは、一時間で平均5000歩から6000歩になるけど、他のインストラクターのときは、3500歩から4500歩止まりとなる。音楽のスピードが速くて、自然と動きが速くなるからかな。
ジョズィーのクラスでは、動きながら自分でも楽しくてα波が脳からでているのがわかる。音楽に合わせて踊るときに、そのダンスがワンパターンじゃなくて、覚えるのがちょっと難しいとき、それを覚えたときにα波がでるようで、ジョズィのクラスが楽しいのは、彼女がちょっとチャレンジングなダンスを教えてくれるからだと思う。
ワンパターンなダンスしか教えないインストラクターのときは、α波はほとんどでない。楽だけど、あまり楽しくない。お年寄りやパーキンソン病などのリハビリにはこちらの方がいいかもしれないけど・・・・。
ズンバのクラスではとにかく動いて汗をかくので、体温がかなり上昇する。だから、ズンバのときに着るタンクトップはルルレモンのクール・レイサー・バックが多い。1度ウィナーズで買った安いタンクトップを着たら、滝のように汗がでてタオルがびっしょりになったことがあった。それ以来、とにかく汗をすばやく吸収して蒸発させるタンクしか着ないことにした。
Photo:ルルレモン クール・レイサー・バック(ハイヌーン・ドット・ライラック/ブラック)
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